最果ての地で男3人祭

 こういう状況ほどつまらないものはないな。4階で大宴会が開かれている最中、20階でしめやかに行われる宴会になぜか入っている自分がイヤ。僕はいらない子ですか?僕は忙しい中にいては邪魔になりますか?って思うよね。しかも全員男。これが一番悲惨。料理摘んだり出来るのはいいんだけどさ…。そういうのは女の子と楽しくやりたいモンじゃん。おっさんに囲まれてやるもんじゃないじゃん。優しい先輩ばっかりだったし社員の人も優しいし、楽しくなかったわけじゃないけど質が違うじゃん。つくづく男には女が必要なんだなと思った。付き合うとかそういうんじゃない。存在が必要。女と全く縁がなかった時期でも、この世から女がいなくなれば良いと思ったことないもん。それは見てるだけすれ違うだけでも少しは満たされてたからだと思う。
 要するに俺の周りには可愛い子がいっぱいいたら良いと思う。そんな一日でした。