若い衆と花火

 若い女の子って存在自体が癒しだよね。ホテルの同僚と花火しに行ったんだけど、マジでいろいろ新鮮だった。ナナちゃんがこれなかったのは残念だけど(って言うか多分俺はナナちゃんになんとも思われてないって言うか嫌われてると思う…)ヒーとかミー子ちゃんとか来てたんで楽しかった。やっぱ新鮮さって大事だよね。そればっかり大事にするが故に俺は飽き性なんだと思うけどw。もうなんかわからないけどずっと笑って暮らすことにした。わろとけわろとけやん!って若い人たちを見てて思った。親指火傷したりしたけど、花火は楽しかったし、女の子は可愛かったし万事オッケーじゃんか。帰ってからマリと会ったらすげぇ不機嫌だったけど知ったことかてやんでぇこちとら博多っ子でい!!の精神で乗り越えたいと思います。そりゃあ俺だって男ですから。可愛い子がいればドキッともしますわな。若いしね。だからしょうがないじゃない。ハルから擬似告白されてみんなに冷やかされそうになったりしたけどいいじゃない、青春だもの。俺にも遅い青春が来たんだよ。青春は人生一度きりって言うけど、一度だけだけどしかしみんなにあるんだよ。遅いか早いかの違いだけさ。逃しさえしなければ良いんだよ。ナナちゃんの俺からのメールへの対応が若干ウザそうに感じられたからしばらく控えるけどさ。って言うかメールし始めてからまだ一回も会ってないけどね。明日の飲み会で会えるか会えないか微妙って感じ。飲み会のあとカラオケとか行くんだろうなぁ…無理やりつれてかれるんだろうなぁ…なんかさぁ、男の先輩とかに強引にってのなら俺も行くんだけど、女ばっかりになるからやなんだよねぇ。女の先輩に使う気とか男の先輩に対するそれの比じゃ無いし。疲れるんですよ俺は。
 まぁいいわ。明日は婚礼だよ。ミー子ちゃんと一緒の部屋らしい。別に嬉しくない。なんか久しぶりに仕事行きたくありませんよっていう負のオーラが俺から滲み出てる気がする勝見煙のように