幼女は天敵

 今日も昨日と同じ時間からバイトでした。2会場だと思ってたのが実は3会場で少し焦りましたよ。しかも一つ目の披露宴は100人超の大会場で、しかもホテルの関係者の結婚ということもあり普通より気を使った。今日も美人が多かったですよ。あと中学生らしき制服を来た女の子がちらほら。加えて幼稚園児くらいの男の子と女の子もいました。まぁいわゆる幼児というやつですが、これが最も気を使う。なぜなら向こうがこっちに気を使わないから。いくらサービスする側される側に分かれていても、される側もする側にそれなりの気を使うものです。サービスと言ってもこちらが100%面倒見れるわけじゃないですし、お互いの気の配りあいというのが暗黙の下に了解されているべきなのです。子供にはそれが無い。自分の都合の良いように、思ったとおりに行かないとごねる。自分の目的物しか見えておらず、周りが見えない。走り回ったりわがまま言ったりする。まぁ可愛いから許しますけど。子供だし、まだそんなことわからないで良いよね。たまにその辺心得てる子供とかいると逆に違和感覚えるし。
 よく言われる「お客様は歩行者で、我々は車」の通り、ぶつかったりしたら如何なる状況であれこっちに非があるのです。なので常に自分の周りに誰がいるのか何人いるのか誰が動いているのかを把握しないといけない。ウエイター・ウエイトレスの後ろを通るときは一声かけてから通るとか、同僚にも注意を払わなければなりません。余計なこと考えてる暇も無く、常に忙しなく動いているので時間を感じないですよ。4時間とかあっという間に過ぎてます。疲れを感じる暇も無いので、仕事しながら疲れることも無くかえって良いかもしれません。